軽自動車の生活感が良い

軽自動車が高速道路の通行料金が2割減で重量税が定額な根拠を屁理屈や詭弁じゃなく合理的に説明をできる奴いるか？
その他の項目でも根拠がない制度疲労を起こしていて矛盾だらけなのが現在の軽自動車制度。
件の案件に関しては、重量が増すほど道路への負荷が増し応分の補修費を負担するというのが制度の根幹であり根拠。
ところが実態は>>8の指摘通り。
同時に現行の軽自動車制度を堅持するのならば>>8のもう一つの指摘である最ベーシックな軽自動車に限定すべき。

これは例えば「たばこ税」のように「取れるところから取る」という趣旨ではなく、主に税制で用いられる「公平性」
の問題で、登録車より”重い”軽自動車が存在するのに重量面で優遇というのは「公平性に反する」ということね。
よって巷間言われるイジメでもないし安易な増税（値上げ）でもなく公平性の観点からの論議ね。
で、超党派の自動車議連が「真剣に且つ、強力に」公平性を根拠に軽自動車制度の改革（撤廃も含めて）プッシュしてる
から早晩、軽自動車は現在よりも（相対的に）負担は増すよ。高速道路の120km/h化も議連の力によるものだし・・・

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