『共同危険行為』 トラック2台の危険な連続逆走

ドライブレコーダーがとらえたのは、2台のトラックによる、極めて危険な連続逆走だった。
撮影者：「トラックが1台だと思ったが、通り過ぎたら、2台目がぴったりついていたので、やばい、ぶつかったと思った」

10日午後2時ごろ、仕事帰りの男性ドライバーが、静岡県内の道路を走っていた時のことだった。
カーブを抜けた先で、逆走するトラックが目の前に迫ってきた。
トラックのすぐ後ろには、もう1台のトラック。
前を走っていた車を追い越そうと、2台連続で逆走していた。
2台のトラックには、同じ運送会社の名前が書かれていた。
間一髪のところで、正面衝突を免れた男性ドライバーは、逆走トラックに遭遇した瞬間の恐怖を語った。

運転していた男性：「このあたりで、(トラックが)見え始めて、来た来たどうするんだ...ぶつかると思った。もうパニックでした」

トラックの連続逆走があったのは、カーブが多い富士山の裾野を走る県道。
男性ドライバーによると、2台のトラックは、制限速度40km/hを守って走っていた車3台を追い越すため、60km/hほどのスピードで逆走していたという。
2台のトラックは、少なくとも400メートル以上は逆走していたという。
男性ドライバーは、ギリギリのところで、たまたま目の前に現れた合流スペースへと、とっさにハンドルを切り、衝突をなんとか回避することができた。

運転していた男性：「数メートル(場所が)違っていたらぶつかっていた。トラックの運転手の顔が見えたんですけど、笑って手を上げていたことにも驚いた」
https://www.fnn.jp/articles/-/50071...

返信する

道路交通法
（共同危険行為等の禁止）
第六十八条　二人以上の自動車又は原動機付自転車の運転者は、道路において二台以上の自動車又は原動機付自転車を連ねて通行させ、又は並進させる場合において、共同して、著しく道路における交通の危険を生じさせ、又は著しく他人に迷惑を及ぼすこととなる行為をしてはならない。
（罰則　第百十七条の三）

後続トラックの車間距離が近い事は、更に危険なポイントだと言える

『共同危険行為』をググると、『欠格期間2年の免許取り消し』
とあり、厳しいような気もするが
甘い対応は割れ窓理論となり、なあなあで済ませると更に悪化・増殖するので、しっかり取り締まる必要性があると思う

2024年問題でドライバーの残業が出来なくなると、ドライバーが増えない限りは個々のスピードアップを求められるようになり
速度超過・無謀運転の増加も考えられるので
今以上に運転が荒くなることも考えられるので、警察等取り締まる側は釘をしっかりと刺しておきましょう

返信する

>>5
ドロップアウトだろｗ

返信する

お詫び　　

返信する

＞笑って手を上げていたことにも驚いた

それをはるか手前の左路肩で見送っていたであろう自分には物凄く良くわかる
みんなどんだけ忙しいんだよ

返信する

>>7脱落と逃亡は違うぞ。

返信する

>>10
脱落して逃亡

返信する