縦横高さが２倍の大きさのエンジン作ったら、、、

エンジンの縦横高さが2倍の大きさのエンジンを作った場合、排気量は2倍？4倍？
仮、ピストンの直径が10ＣＭだったら20ＣＭになり、
ストローク量が15ＣＭだったら30ＣＭになる。

660ＣＣの軽自動車のエンジンは何ＣＣのエンジンになりますか？

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大きくしなくても
赤く塗れば３倍のスピードが出るんだよ
簡単だろ？

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660ccの軽自動車ということなので、きっと3気筒ガソリンエンジンでしょうから、1気筒当たり220cc。
全てのディメンションを2倍にすると、単純に排気量は8倍で、1気筒当たり1760cc。
>>9氏の指摘通り、これでは排気量が大き過ぎて、ガソリンエンジンとしては成立しない。
火炎の伝播速度は当然大きさに関わらず一定なので、排気量の大きさに比例した燃焼にならない。
自ずとガソリンエンジンには気筒当たり排気量の上限があるが、それを大きく超えている。

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ガソリンエンジンで、効率のよい排気量は
１気筒あたり当り500cc～700cc
直4 直6 V6 V8 V12等 今ある世界中の優秀なエンジンは
全てこの範囲で造られている

ちなみにドイツ車のハイパワーのトップグレードは
ベンツ・BM・アウディと911を除くポルシェは、
全てV8で 4.0L～4.5L ターボ仕様なら700馬力
911は水平対抗6気筒で4.0L NAで500馬力 ターボ仕様で700馬力

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排気量どれだけあるんだろ？

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>>13は船舶用ディーゼルエンジン。
ディーゼルエンジンはガソリンエンジンと違って、点火部を持たない自己着火だから、1気筒当たりの排気量の上限が無い。
昔、造船所で>>13のようなビルみたいな巨大なエンジンが回ってるのを見せてもらったことがある。
自動車用エンジンとは比べものにならないくらい、ゆっくり回転してた。
説明では、こういう大きなエンジンを作れる造船所は世界中に数カ所しかないと言っていた。

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こんなのあります（車両用じゃないけど）
　誉一一型 （ ハ45-11 ） 　：　空冷星型複列18気筒 （ 9気筒×2列 ） 　ｗ
　ボア×ストローク　：　130 mm × 150 mm
　排気量　：　35,800cc （ 35.8L ）　・・・・・　１気筒当たりは　1988.89cc
　圧縮比　：　7.0　
　バルブ挟み角　：　75度
　過給機付　：　遠心式スーパーチャージャー1段2速、水メタノール噴射装置付き
　出力　：　1,800 HP / 2,900 rpm

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>>14
こんな感じでした？

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やっぱり、こんなつまらないスレ立てするのは中学生かなぁ？

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>>16
もっとゆっくりでしたw
なんかヌメーとした速度w
アイドリング状態だったのかも。
そして、もっと巨大でした。

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実は三菱グループより、今や軽のイメージが強いダイハツのほうが
直近の関連会社にダイハツディーゼルという大型船舶用エンジンメーカーを持ってて
(というかダイハツ創業の地を引き継いでる)
車メーカーじゃ一番巨大エンジンに近接した存在ってのが面白いところで。

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ヂーゼルでもレシプロであるからには熱膨張の関係で大きさには限界がある。
運転時に合わせて設計すると冷間時にはピストンとシリンダの隙間が大き過ぎて、
空気がダダ洩れになるから始動できない。
てなワケで、発電所みたくさらに強大な動力源には蒸気タービンやガスタービンが使われる。

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[YouTubeで再生]
>>20　これ？

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>>23
動画は蒸気機関みたいだから、ディーゼルとは原理は違うけど、
回転速度のイメージとしてはこんな感じ。

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>>7
それいうなら小学校5年生では。

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