(続き)
マクドナルドなどのようにカップで飲料が出る所で、機械側が光学センサーか何かでカップの大きさを計測して
飲料を投入する場合だったら、LサイズのカップにはLサイズ相当の飲料が投入される。
が、あらかじめプリセットされた一定容量しか投入しない機械なら、そのあらかじめプリセットされた容量が
Mサイズ相当ならLサイズのカップにしてもMサイズ分の飲料しか供給されない。
Battery Registration行わずして(この場合はプリセット)カップだけLサイズにしたところで気分だけの
自己満足で飲料自体はMサイズ分しか入らない。そこでBattery Registrationなんだよ。
個人でOBD端子に繋いで・・・という人もいるけれど、基本的にディーラーで書き込んで貰う作業だけどね。
初めは主にAGMバッテリーを積む車から始まりAGMはとにかく高性能で、厳密に言えば違うけれど、
電解水のないドライバッテリーに近い構造で電池の能力をギリギリまでひき出せたから、キチンと制御してやれば
能力を活かせるという趣旨で始まった。
自分が乗ってきたり知り得るクルマに関しては、どのクルマもBattery Registration対応だが、軽自動車までを
含めて津々浦々まで対応しているか?は不明で、もし対応していなかったら無暗で大容量バッテリーに替えても
意味はないよ。純正と同規格を積みましょう。
参考:充電制御
https://panasonic.jp/car/battery/jyuden... ここでいう、一定量充電されると・・・の一定量を飲み物で言うプリセットしてやるということね。
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