>>27 >ガンダムチックなゴテゴテしたいでたちになった
ま、これはスバルの常だし、故にスバルなんぞに乗るやつのお里が知れるわけだ
セダンベースのワゴンの本場といえば、やはりフランスだと思う
ドイツでもなくイギリスでもなくイタリアでもなくフランス
レガシーが登場したのが1989年
同時期のフランスのワゴンと言えばPeugeot505SW
似て非なる相違点は、枚挙に暇がないのだがラゲッジだけ比べてもストラットの張り出しで
使えない荷室に開口部より荷室の幅員が狭いなど、言うなればカタチだけのワゴンだったレガシー
当時で言えば、オペルのアストラでさえ開口部と荷室の関係をワゴンの必須条件と謳っていた
時にはセダンとサスペンション形式を変えてまでワゴンを作り込む欧州勢
形だけのワゴンに終始した国産勢
その後の、日本国内に於けるワゴンの凋落は要因がハッキリしている
国内のワゴン市場が絶滅危惧種と言われた時期でも、プジョーなら406や407、206や207や306に307
シトロエンもルノーのメガーヌも、そしてゴルフも途切れることなくワゴンを販売し続けてきた
もちろんBMWもベンツも
所詮は、総計で9-11%の輸入車市場、国内全体からみれば大勢に影響するほどではないが
決して絶滅もしていないし、売れていない訳でもない
売れない、絶滅危惧だったのは国産のワゴンで、その理由はカタチばかりのワゴンだったから
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