ダイハツ新型車タフト　TAFT

001 2020/06/10(水) 17:34:25 ID:pKwsj8ghDk

動画10分

ダイハツ工業は6月10日、DNGA第3弾モデルとなる新型軽クロスオーバー「タフト」を発売した。

最低地上高は190mm、アプローチアングルは27度、デパーチャーアングルは58度
ぬかるんだ道や凹凸の多い路面でタイヤが空転したときに、空転した車輪に制動力をかけることで空転を抑制し、もう片輪に駆動力を伝えることでタイヤのグリップ状態をキープして、発進・加速をサポートする「グリップサポート制御」も搭載

ターボ車の「G ターボ」はベルトとギヤを組み合わせて駆動・変速する「D-CVT」を組み合わせ、気持ちのよい加速感を実現している。

約3年半ぶりにステレオカメラを一新し、進化させた予防安全機能「スマートアシスト」を全車標準装備。イメージセンサーの変更により撮像性能を向上することで夜間歩行者に対応するとともに、カメラ認識処理の変更により検知性能を向上。衝突回避支援ブレーキ機能の対応速度を引き上げるとともに、昼間の2輪車検知も可能となった。そのほかにも、新機能となる路側逸脱警報機能やふらつき警報機能、従来の進入禁止に加え最高速度、一時停止の標識も認識可能になるなど、全17種類の予防安全機能を搭載している。（一部メーカーオプション）

全車速追従機能付きACC（アクティブクルーズコントロール）をGターボに

さらに「電動パーキングブレーキ」を全車で採用。
信号待ちなどでブレーキを踏んで停車した際、ブレーキを踏み続けなくても停車を維持できる「オートブレーキホールド機能」も搭載する。