ライバルメーカーの新車をばらして構造を盗む

トヨタが、新車のベンツ買ってきて、研究室でバラバラにして構造研究。
ワーゲンが新車のレクサス買ってきて、研究室でバラバラにして構造研究。

そんな部署、部門って勿論あるんだろうね。

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何処のメーカーでもライバルの徹底的な研究ってしてんじゃないの？
静的動的含めて

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F1なんて写真撮って細部まで分析解析するからな。購入できる量産車なんて買ってバラすのは当たり前。
問題は、その結果を自分のところの生産に生かす事ができるかどうか。
有名な話だけど、ドイツ車をバラして車体の溶接加工が素晴らしく、それを真似しようとしてもコスト的に無理だとか
コスト的にはOKでも自社の生産工程には人員的に導入できないとか
そういう単純な理由でコピーできない事も多い。
要するに技術よりも会社の構造が問題だったりする。
従業員が多すぎると対応できなかったりする（実は大きな会社ほど硬直化して対応できない）

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相手のメーカーが勝手に特許使ってないか見るんだよ

ちなみに韓国はドノーマルイージス艦を勝手の分解して組み立てられなくなって米軍に泣きついたんだけどｗ
ブラックボックス破壊してのがバレて米軍激怒

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某大手自動車会社に勤めていたが、それをやる専門部署があった
完全に分解して、ネジ1本までコスト計算してた

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>レクサスショック
>80年代後半、「トヨタが輸出用の高級車を開発しているらしい」という噂が流れた。
>それは真実で、1989年にレクサスLS400として華々しくデビューした。
>レクサスのデビューに最も驚いたのは、欧米の高級車メーカーだった。メルセデスベンツ、BMW、
>ジャガー、キャデラック、どのブランドのライバルと比べても、レクサスは走行性能、静粛性、
>信頼性で上回り、それを安価で実現していた。
>彼らは皆レクサスを購入し、テストコースを走らせ、バラバラに分解して、徹底的に分析した。
>どうすれば、こんなに高性能で、静かで、壊れない車を作れるのか、を。
>その結果、1989年以降にデビューした高級車のマスコミ向け発表会では「我が社の新型○○○○は
>レクサスと比較して云々……」というフレーズが必ず聞かれる様になった。
>そして、世界中の高級セダンは皆、レクサスのようになった。

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オリジナルより優れたいいものを作る。
これ日本の得意技の一つじゃん。

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この写真の凄いのは
撮影することを考えて
台形に部品を並べてる所だな

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近所にとても可愛い子が住んでいるんだが・・・

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ベンチマークと言い張れば、何でも許される

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>>1
何を今更という思いなんだがw

凄いよな日本は、これで戦後経済大国２位に
のしあがったんだからな。
先祖の皆様ありがとうございます。

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戦後アメリカの度量の大きさが一番だよ
特許に寛容だったし模倣デザインにも大きく目を瞑ってくれていた
それが無かったら今日の日本の自動車産業の大いなる繁栄はなかったよ

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