トヨタのホワイトパール塗装剥げ問題

これまで大きく問題視されてきたトヨタ・2010年式付近のボディカラー「ホワイトパール」の塗装剥がれについて。
上の画像はトヨタ「カローラ・ルミオン」のホワイトパールの個体となりますが、「これ本当に塗装か？」と疑ってしまう程に綺麗に剥がれてしまっています。

この塗装剥がれについて、これまで詳細な原因については明らかになっていないものの、当時のボディカラーの保証として3年間は無償にて再塗装等の対応を行ってくれるのですが、特定の車両やディーラによっては保証期間が過ぎても無償で対応してくれるところとそうでないところ、更にはお金を払っても対応してくれないところがあるみたいでしたが、この度トヨタが”リコール”という扱いにて対象となるモデルを全て無料修理対応することが明らかとなりました。
http://creative311.com/?p=6035...

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さすが太っ腹トヨタ！

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塗装やり直しって気分的に最悪だな。
んで中古で買った場合はどうなるんだよ。
トヨタの正規中古以外は金銭トラブルになりそうだな。
また一番売れ筋のホワイトパールってのもなあ・・・
ま、トヨタ車には縁のない俺には関係ない話だが。

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【従来の保証期間】新車を登録した日から3年以内
　　↓
【無料修理対応期間】新車を登録した日から10年以内。但し、2020年12月末までは、10年超過車も保証します。

この手厚い待遇には他メーカーには脅威だ

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プラドのダッシュボードひび割れもリコールしてくれい

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漏れのアコードワゴン（プレミアムホワイト・パール）は２０年たってもピカピカだというのに・・・

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心を込めるより儲け

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塗装に定評のあるトヨタとしてはレアケースだね。
塗料メーカーの耐久性に関する検証が不十分だったのだろう。
それにしても、10年保証は神対応すぎる。

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どんだけ手抜きしてるんだよ

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客観的な統計では
レクサス/トヨタはハズレを引く可能性が最も低い

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>>8
皮肉なのかなぁ
それとも厚顔無恥？
トヨタの塗装に定評があるなんて話、初めて聞いたよ

古くはX30/40系の変色やE8系のブラックアウト部の?げ
から現在に至るまで同時期のクラス標準を下回る品質が
トヨタのデフォだろ？

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一般的には塗装の耐久性はトヨタ＞スバル＞マツダ＞三菱＞日産＞ホンダじゃろ

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トヨタの釈明
＞一部の車種・生産期間のホワイトパールクリスタルシャイン色の車両において、塗膜を構成する中塗り塗料の濃度（顔料の量）が低く、膜厚が薄い場合、長期間にわたる太陽光と雨水の影響で、電着塗膜と中塗り塗膜の密着性が低下し、外的負荷（洗車機など）により塗膜が剥がれることがあります。

結局トヨタの単なる技術力不足を渋々認めた流れ。

一部トヨタ擁護担当者の書き込み
＞元々の不良が少ない上に、正直で迅速な対応が、信頼性を高めているのである。
＞素早い対応を怠ると大ごとになる

実際には。
リコール隠しで押し通そうとしたがジワジワと事実が拡散しマスコミでも取り上げられそうになった状況でやっとリコール発表。

ディーラー以外で自腹再塗装したり既に安く買い叩かれて売ってしまったユーザーは救われないな。

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もちろんハズレはあるが
客観的な統計では
トヨタは最も耐久性に優れている

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トヨタ車なんて良いと思った事ないし、こんな無様な不良品だしてザマーなんだけど
それでもトヨタの品質は良いとか神話を工作してるアホが居るから笑えるｗ

せっせとトヨタ神話続けて下さい
俺は一生トヨタ車なんて買わないからｗ

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仕方がないよ
客観的な統計で出てしまっているのだから

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[YouTubeで再生]
ぐぐった最古では2015年の投稿
年式はよう判らんがWISH
で今時点のグーグルヒット約 226,000 件

ちょっと対応鈍すぎなんじゃないの？

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>>17
というかこんな下地処理忘れみたいな剥がれ方ってトヨタ以外にあるの？
しかも板金屋で修理しそうもない屋根とか

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塗装に定評のあるトヨタとしてはレアケースだね。
塗料メーカーの耐久性に関する検証が不十分だったのだろう。
それにしても、10年保証は神対応すぎる。

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[YouTubeで再生]
ＤＩＹ派なら常識だけど、金属に塗装するには下地処理が塗膜の密着性を左右する
通称「足付け」（その昔はスコッチ当てとも）

で、これは自動ラインのドブ付け塗装でも同じで、カチオン電着の場合は化成処理（被塗物表面にリン酸塩皮膜を生成させる処理）させるんだが
この工程の薬剤の成分の相性が乾燥時間含め070色だけ悪かったんじゃないの？というのが思い当たるのだけれど。

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対象車種は
アルファード／ヴェルファイア
ハイエース／レジアスエース
iQ
カローラルミオン
オーリス
ウィッシュ

問題の根が深いのは、特定の塗装工程の問題ではなく多工場にまたがって発生してること。
耐久テストが不十分なままコストダウンを優先したのだろう。企業体質の問題だな。
またリコール対象となる車の生産期間を見ると平成27年生産までのもの。
つまりトヨタはずっと問題を認識していて2年前には対策を打ってると言うこと。
その2年間はリコール隠し状態だったわけだ。

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中塗り塗料の濃度の問題とのことなので、塗料メーカーの配合指定ミスだろうね。

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