サイドブレーキで最初に×判定
×判定が点いた瞬間、不合格&再入場のはめになるかと思ったが
パネル表示には再度サイド、検査官も寄ってきて状況確認しつつその場で続けて再度サイドブレーキ検査
サイドブレーキを『ゆっくり引く』ってパネルに表示してあったが、どうやら古い知識が邪魔をして勢いよく引いたのがまずかったみたい
サイドかけた感じと、反動で車体が揺れる動き・音等から判断すると
感触としては急に強く引いたせいで一瞬テスター上でローラーとタイヤがスリップして、その後グリップしている感じだった
パネル表示はサイドを引いた瞬間(スリップしている最中に早々と)×判定が点灯し、その後ローラーが止まるといった感触とも合わせて考えるとほぼスリップのせいか・・・?と
新品に近く溝の深いスタッドレスタイヤを履いたまま検査に行ったので、余計にテスターとのグリップが甘かっせいもあると思う
もう1台の車は夏場のユーザー車検だったのでタイヤの差もあり気が付かなかった
以前、ブレーキ関係は『引きずり』と判定されるから、強くスパッとかけてスパッとリリースした方がいいと聞いた事あったんだけど
これって古い情報だったんだな〜
その場で検査官に質問したかったのだけど、検査ラインが混んでる状況で忙しそうだったので遠慮してしまったが
改めてググってみると、テスターに違いがあるので『表示通りに』するのが一番良いらしい
・・・そりゃそうだなーー
返信する