>>13 で、例えばミシュランで
同銘柄で国産品が存在した場合、確実に国産の地産地消(国内向け出荷)分は、固く作られていた。
それを以って、欧州タイヤは固い!というのは、現地仕様を履いた事がない人の言い分で
新車装着タイヤとして仏製なり独製なりを履いた事がある人なら周知の事実だった。
国産が固く(耐摩耗重視)だったのは夏場の日本のアスファルトでも欧州並みの耐久性に揃える意味で。
同じく、表裏指定銘柄だと欧州謹製は、車が右に流れる右側通行仕様である事が多かった。
これは解決法があって、表裏を逆にする。これで解決できた。
が、直近は地域別に細分化されて、あまり数が出ない上級モデル以外は地産地消(但し中国なども含む広域)
が中心になりつつあるけどね。
例:プライマシーが代替わりした際に、国内向けは欧州にはないプライマシーLCになった。
現在も概ね仏製や独製はとてもしなやか。固い固いという人は、日本向け仕様しか履いた事がない人。
国産車の場合は既述の通り、アフターマーケット向けよりも遥かに耐摩耗と転がりに特化した、
多くの場合、乗り心地の悪いタイヤが付いてくる。同じ銘柄といえども似て非なる別物だが、
燃費!燃費!が最重要な市場(消費者)だから仕方がないのかも。
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