ステーションワゴンというジャンルは消滅したの?
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104 2018/02/12(月) 11:20:46 ID:XeCQVT8QQ6
最初のステーションワゴンは列車での旅行の時代の製品だった。それは『デポハック』(depot hacks) と呼ばれた。
デポとは鉄道の駅の意で、ハックとはハックニーキャリッジ (hackney carriage)、英国が支配していた時代のタクシーの呼び名)
のことである。
また「キャリーオール」(carryalls 、「全部(なんでも)運べる」との意)とも「サバーバン」(suburbans 、「郊外」の意)
とも呼ばれていた。「ステーションワゴン」は「デポハック」と同意で、それは「ワゴン (wagon)」、つまり人と荷物を載せる
車で、かつ、そのワゴンは、列車が駅(ステーション)についたときに、列車から降りてきた人とその荷物を受け取って載せ、
近所の最終目的地まで連れて行く役割をしていたことからステーションワゴンと呼ばれた。
初期のステーションワゴンは、トラックの進化だったため商用車とされ、一般消費者向けとは考えられていなかった。
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