「ユーザーの義務」であるので
自分でやるかプロに任せるかは自由。
心配ならば、新車を買ったら3年目にはのディーラーで点検か車検を受けることを薦める。
3年で切れる保証はありがち。
その時点でユーザーが気付いていなくても、黙って対策品に替えてしまう事もある。
10年乗りたいって人なら、5年目位からたまにプロの目に晒しておくことも重要。
まともな整備士なら必ずテストランをする。
上下内外右左、見えようが見えまいが
車に残された様々な「回答」から乗り手のキャラクターも判るし、この先の見通しもつく。
いつも同じルートを同じように走り、更なる判断が必要なら、
走り方やルートをユーザーのキャラクターに合わせ変え推理する。
延べ何百台か何千台か、同型車や数多の車種を推理してきたメカは、ちょっとした違和感も体感できるので
注意すべき事があれば何かしらアドバイスをくれるだろう。
比較対象が無く、慣れ親しんだ自分の車だけに乗っているユーザーでは、ダラダラしたヤレに気付かないのは仕方ない。
おかしいな?と思ったら、いつまでも乗ってないでトドメを刺す前に見せる事が重要。
予兆として一番判り易く多いのは「ちょっとした異音」で
その状況の5W1Hを覚えておくと、整備に出した時に問診の段階で判別できるかもしれない。
出来るメカほどユーザーに具体的な質問を返してくる。
トドメが刺さってからレッカーされて来る人は、常にオーディオの音量を上げて走っている人に多いと聞き納得。
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