>>6 何を優先し重視するか?という価値観が時として変遷する。
例えば外食産業でいうと”価格”を最重要視した時期もあるし”味””店の雰囲気”等々
優先される価値観が時として変遷してきた。
90年代には輸入車が”日本車的価値”に舵を切った時期で、その結果日本車との距離が縮まった。
今は再び、まったく異なるベクトルを向いているから距離(違い)が大きく感じる。
こういう話って、日本車、輸入車双方に言えることだけれど、ステレオタイプな思い込みや伝聞
だけでいう奴が多すぎる気がする。
同じ車であっても少しばかりの試乗程度では解らなかった事柄が実際にオーナーになると多くて驚く。
うちは輸入車&日本車の常時4台体制で、輸入車は都合6台、日本車は都合10台乗ってきた。
日本車はリースなので比較的、最新モデルを乗り継いでいるが実際にオーナーとして運用すると
まったく異なるベクトルを向いている事はよくわかるよ。
で、耐久消費財としての日本車は優れていると思うけど、それ以外の項目は、完敗だと思う。
でも、目的が耐久消費財なら一言もない。同様に、それ以外の目的も内包するなら
良く知らずに輸入車をディすらないで頂きたいと思うね。
返信する