もうHVはエコカーじゃない
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001 2017/11/06(月) 19:34:13 ID:y1oekFijqk
米国で苦戦するトヨタのプリウス カリフォルニア州「もうHVはエコカーじゃない」
トヨタ自動車のハイブリッドカー(HV)の「プリウス」。二酸化炭素(CO2)の排出量が少なく燃費もよい「エコカー」だが、
米カリフォルニア州ではそうではないらしい。
同州は厳しい排ガス規制で知られているが、HVはもはや最新の技術として認められていないという。
カリフォルニア州のZEV規制、基準未達は罰金も
日本でも米国でも、環境性能の高いハイブリッドカー(HV)普及のけん引役となったのが、トヨタ自動車の「プリウス」であることは
異論のないところだろう。米国でもプリウスはHVの代名詞といっていい。
そんなプリウスが、米カリフォルニア州ではすでに「エコカー」ではないという。次世代自動車振興センターなどによると、
カリフォルニア州には自動車メーカーに対して販売台数の一定割合を電気自動車(EV)などの「排気ガスゼロ車(ZEV)」と
するよう義務付けた、「ZEV規制」がある。
https://www.j-cast.com/2015/03/22230701.html?p=al...
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002 2017/11/06(月) 19:38:54 ID:J.0s/JB8gA
003 2017/11/06(月) 19:47:21 ID:y1oekFijqk
004 2017/11/06(月) 19:49:52 ID:zwb5lWrv2k
まともなハイブリも作れないうちによく言うわ
まぁトヨタならこれも乗り越えるだろう
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005 2017/11/06(月) 19:52:18 ID:J.0s/JB8gA
脅威の日本車に市場を席巻されないために
つまり
欧米人のいつもの手口
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006 2017/11/06(月) 19:57:17 ID:y1oekFijqk
そもそも、ハイブリッド車の人気が高いのは日本だけといわれますし、実際に欧米メーカーでは「プリウス」のような
エンジンとモーターを頻繁に切り替える、いわゆる「ストロングハイブリッド」は見あたりません。また、トヨタが当初
目論んでいたとされるハイブリッドユニットでのシステム販売も、マツダが買ったぐらいです。
日本人にとっては世紀の大発明。ハリウッドセレブも乗っているし、世界の人々もこぞって買ってくれているだろう、
と思いがちというか、思ってきましたが、ひょっとすると“カラパゴス化”がここでも起っているのでしょうか。
まず800万台の内訳から見てみると、一番多いのが日本で約半数の388万7800台。北米は278万9100台で、
欧州は93万100台です。つまり欧州では、全体の1割強ぐらいしか売れていません。
http://news.livedoor.com/article/detail/10582268...
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008 2017/11/06(月) 20:11:51 ID:J.0s/JB8gA
>>6 偽クリーンディーゼル発覚により
トヨタ、ハイブリッド戦略が欧州で結実−ディーゼル嫌気で需要集まる
トヨタ自動車はフォルクスワーゲン(VW)などディーゼルエンジンで攻勢をかける競合他社に対し、ディーゼルで対抗することを長年にわたり避け、ハイブリッドモデルの推進を欧州では注力してきた。この戦略が、ついに実を結びつつある。
VWの排ガススキャンダルが明るみに出てから最初の1−12月で、トヨタの欧州ハイブリッド車販売は前年比約40%増加する勢い。
VWの広報担当、エリック・フェルバー氏はディーゼル車に変わってハイブリッド車の販売が伸びていることについて、コメントを拒否した。
UBSのアナリストらは今月発表したリポートで、ディーゼル車は2025年までにほぼ姿を消し、ハイブリッドや電気自動車が取って代わるだろうと予想。アテネ、マドリード、メキシコ市、パリの各都市は大気汚染抑制のため同年までにディーゼル車を段階的に禁止する方針を打ち出している。
「ディーゼル車は消えゆく方向へと向かっている。われわれが目にしているのは終わりの始まりだ。排ガス規制がさらに厳しくなれば、ディーゼル車は極めて高価になる。現在でもすでにそれが起きている」
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-12-28/OIWFL...
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009 2017/11/06(月) 20:16:06 ID:y1oekFijqk
>>8 車は「EVシフト」、世界は「EUシフト」
自動車は「EV(電気自動車)シフト」がめざましい。英仏がそろってガソリン車・ディーゼル車の販売禁止を打ち出したのをきっかけに、
欧州はじめ世界の自動車メーカーで開発熱が一気に高まった。情報技術(IT)企業などを巻き込むクルマ革命の様相だ。一方で、混迷する世界では、
「EU(欧州連合)シフト」が目立ってきた。ユーロ危機に苦しみ、難民問題に苦闘するEUだが、英国の離脱とトランプ米大統領の排外主義が
反面教師になって、独仏主導で結束の動きが強まった。米国の信認低下で「グローバル・ソフトパワー」としてEUは頼りがいのある存在に浮上している。
ビジネスと国際政治の新時代は「欧州発」で起きている。
英仏先行のガソリン・ディーゼル車禁止
「EVシフト」へ大きくハンドルを切ったのは英仏である。2040年までに、ガソリン・ディーゼル車の販売を禁止する方針を打ち出した。
これはガソリン・ディーゼル車の市場を席巻する日米独の自動車産業に挑戦する狙いも込められている。
この英仏の戦略に中国など新興国も連動する。中国は英仏の新方針を受けて、40年までにガソリン車などの販売・製造を禁じることを検討し始めた。
インドは30年までに新車販売をEV車に限定する目標を掲げる。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/071400054/09190...
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010 2017/11/06(月) 20:20:13 ID:J.0s/JB8gA
>>9 EVは欧州車メーカーの救世主にならず
欧州でディーゼル車の販売台数が急落するなか、ディーゼル技術に巨額を投資してきた欧州自動車メーカー
は減少分を急いで補おうとしている。
業界の未来とうたわれる電気自動車(EV)は解決策にはならない。少なくとも現時点では無理だ。
ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が欧州自動車メーカーを対象に行った調査で、EVは依然として
需要が小さく、ディーゼル車にすぐに取って代わることはないと各社がみていることが明らかになった。
http://jp.wsj.com/articles/SB1210286344016988384...
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011 2017/11/06(月) 20:29:02 ID:y1oekFijqk
012 2017/11/06(月) 20:35:26 ID:J.0s/JB8gA
>欧州の大手自動車メーカー幹部は言う。「電動化について一番合理的で冷静なのは、日本の自動車メーカーだ。
>『電気が一番素晴らしいんだ』とヒステリックに叫ぶのではなく、エンジン車を含め、全部の技術について
>いいところと悪いところをきちんと見て、何をどう良くできるのかを考えながら少しずつ変わろうとしている。
>技術もちゃんと蓄積している。EVは間違いなく増えていくものの、自動車用の内燃機関は2040年になっても
>なくせない。
>もちろん、環境や資源のことは考えなければいけないのですが、許される範囲内であればクルマの使い方は
>顧客の自由。できるだけ安いクルマで済ませたい人もいるでしょうし、遠くまでバカンスに出かけたい人も
>いるでしょう。そういう人間の気持ちを無視した地球至上主義は、少し感情的なのではないかと思います」
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013 2017/11/06(月) 20:38:20 ID:y1oekFijqk
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