そりゃ3750万円あれば良い性能の車作れるわな。
でもね、巨大メーカーがお金かけて凄い車作りました、だけなんだよなあ。そりゃお金持ってる会社だから何でもできるでしょ。と。
そう考えると海外のスーパースポーツのブランドってやっぱ凄いね。
そのステージを維持し続けてるって凄いなと。
フェラーリなんてホント凄いなと。
フェラーリとかデザインなんて微妙だなと思う事もあるけど、そういう事じゃないんだろうね。
「フェラーリに乗る」というステージが世の中に成立してる事が凄い。
いくらトヨタが凄い車作っても、一時的にやってもダメだし、そもそもトヨタがやってもダメなんだよね。
なんか逆にトヨタって不自由な会社だよね。何やっても欧州ブランドと同じステージには行けない。
これって結局は欧州の貴族文化へも繋がる話だし、アジアのメーカーは欧州のブランドと同じステージには行けないんだよね。
どんなに性能的に凄い車を作っても、ステージが違う。
日本は製品的には良いものを作るけど、そういう事じゃないんだよね。
ま、俺にはどれもこれも買える様な車ではないので直接は関係ないけど、この話が分かる人間では居続けたいと思う。
それは自国やアジアを卑下する事ではなくて、大人として社会人として分別を弁える人間で居たいという事です。
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