自動車任意保険料決定の目安　８％引き下げ

　損害保険料率算出機構は３０日、任意の自動車保険の保険料を決める際の目安となる「参考純率」を平均８％引き下げると発表した。
引き下げは平成１５年以来１４年ぶり。一般的な乗用車の場合、３０年以降に年間保険料が数千円程度下がる見通し。自動ブレーキなどを
標準装備する「先進安全自動車」（ＡＳＶ）が増えて事故が減少し、損保各社の収支が改善していることから、引き下げが妥当と判断した。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/170530/bse170530...

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へ？　じーばードライバーもっと増えるのに？

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>>2
>一般的な乗用車の場合、３０年以降に年間保険料が数千円程度下がる見通し。自動ブレーキなどを 標準装備する「先進安全自動車」（ＡＳＶ）が増えて事故が減少し、損保各社の収支が改善していることから、引き下げが妥当と判断した。

じーばードライバーが増えても、トータルでの事故が減るからだろうね
全体を下げる前に、そういった装備を付けた車両から優先して引き下げるのがスジだとは思うが
決定した関係者に、まだその恩恵が受けられない人がいて、一律値引きとかの黒い部分があったりして？

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　保険料が下がる事は歓迎するけれど、現行の各々の車両単位で加入させる制度を改めてほしい。

　自賠責にも言える事だけど、運転者が１人でも所有する車両其々に保険加入しなければならないのでは無く
免許毎に加入する仕組みになる事を希望します。
　そうすれば無保険は無免許運転のみとなり、年齢条件や 安全装備装着の有無でトラブルになる事も無く
加入者の運転経歴そのものを 割引の対象に出来るし、レンタカーや他人の車を運転する場合の保険条件への
心配も無くなると思います。

　免許に掛ける保険には「ペーパードライバー保険」もあるけれど、車を所有している者は加入出来ないし
家族の所有する車に対しては免責とされている。

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>>4
法人はどうすんの？

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>>4
トンチンカンなこと言ってるけど、釣りだよね？

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>>4
例えば盗難車が事故を起こした場合は所有者にも責任が発生するんやで、車両毎にかけてないと困るだろ

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>>5
　法人であっても、運転するのは免許を持った人だと思います。
　専ら 会社の車しか乗る事の無いドライバーなら、猛反対するかも知れませんが
従業員ドライバーの保険を 法人加入させる事などで、可能ではないでしょうか ？

>>7
　無論 そう言った問題も発生するでしょうが、盗難被害者が責任を負わなければ
ならない 矛盾した現在の制度も含めて、見直すべきだと思います。
　尤も 免許に掛けた保険から、自己所有車の盗難などによる 無保険事故を賄える
ようにすれば、現行制度を変える必要も無いと思いますが。


　

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免許だけ基準にして、車両保険はどう保険料に反映させるのさ?
たとえ車両保険無しの場合も、車両料率クラスで車種別の事故リスク傾向も計算されてるんだよ。

同じ普通免許所持者なら、走り屋御用達のSTIやランエボなんかと、子供の送り迎えだけに使うミニバンが
同じ保険料になっちゃうのかい？

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↑に補足すると「対人補償のみ、死亡一律3000万」の自賠責保険が、車種別に保険料が大きく異なる点をみても解るでしょう。

他人様を死傷させる確率だけでも車種ごとに異なるという厳然たる事実があるから
儲けを考慮しない公的保険でさえ一律料金にすることができない。そういう意味ですよ。

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009 2017/05/31(水) 14:19:52 ID:e0BygO3R6k

010 2017/05/31(水) 14:47:52 ID:e0BygO3R6k


・・・

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>>8
車を盗難されること事態が所有者の落ち度、責任を負うことは何も矛盾してないんだぜ
また車の所有者=免許取得者じゃないんだから、これが盗難され事故その場合は誰が賠償するんだ？

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>>11
ID:e0BygO3R6kが自分で追記しただけじゃないの？

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>>12
施錠してるのに盗まれたら持ち主の責任は問えないだろ？
そんな事がまかり通るなら、放火は火をつけられる方が悪いし、殺されても抵抗できなかった被害者が悪いことになっちゃうよ。

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盗難された時の状況によって所有者の過失により保険料が支払われないケースもある。
施錠していなかった、窓がほんのちょっとでも開いていた、駐車してはいけない場所に駐車していた、
車内の見えるところに私物を置いていた、セキュリティが甘い盗難率が高い車種にである諸々。
保険屋基準のいくつもの項目をパスした盗難事例が過失なしとなる。

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>>9
　なるほど、貴方の仰ることも ご尤もだと思います。

　だけど、車両保険が必要ならば、所有している車両毎の上乗せで解決できると
思います。

　また 車種別の料金体系につていですが、その仕組み＝事故率の高さなのだから
無事故継続しているドライバーが、車種に関係無く 料率が低くなると言うのも
間違ってはいないと思いますよ。

　何故そんな事を考えるのかと言えば、私事ではありますが 複数台所有している
車を 運転出来るのは私のみであり、そのうち使用できるのが１台だけなのに
動かしようも無い 車両までも保険料を消費している現実に、矛盾を感じている
からです。

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使用できない車両に保険をかけてるのはなぜですか？

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>>17
　私が不器用なだけなのかもしれませんが、２台以上同時に運転できないからです。

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現状制度の肯定派ばかりなのに驚いた。

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車両盗難の件は保険も見直さないと不味いでしょ、最近のスマートキーのリレー方式での窃盗も現時点でユーザーがやれる事は電波出さないって事だけだし。

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>>18
そういう意味ですか。
結局車両の名義人に対する保険料としても、名義登録してる車両情報が加味されて上乗せされるので
払う金額は同じことだと思います。
逆に一度でも事故を起こせば事故を起こしていない車両の保険料まで上がることになります。

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>>21
　貴方の言う通りです。
　
　然し 無事故ドライバーでも 新たに増車すると、新規加入扱いとなる現状の方が
私は 矛盾していると思います。
　また 新規加入車両で 事故を起こしてしまっても、更新せずに家族名義などで 新規加入
し直せば、保険料の割増を 実質逃れられる現状にも 疑問を感じています。

　但し、免許に保険と言うのは 一つの提案であり、それに拘っている訳ではありません。


　

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