赤ちゃんが乗ってます

>>9
本当の賢人（情報強者）は、>>5や>>10のエピソードが都市伝説だと知っている>>13や>>14。

ロジカルに考えても、搭乗していた大人が意識を失うほどの大事故ならば車体は原形をとどめておらす、リアガラスも砕け散り、
そこに貼っていたステッカーも一緒に吹っ飛んでしまって役に立たない可能性が高いだろう。

殊に昨今は、まともな親ならば、乳幼児を乗せる際には道路交通法に則ってチャイルドシート等を装着しているはずなので、
赤ちゃんが床に転がってしまう可能性は限りなく低いし、万一そうなったとしても、チャイルドシートの存在によって
レスキュー隊は車内に乳幼児がいることを推測できるので、ステッカーがあろうが無かろうが関係無い。

このステッカーの起源はアメリカで、「周囲の車に理解と配慮を求める」という名目でSafety 1st Corp.という会社から発売された。
ステッカーは爆発的に売れたものの、すぐに大量のパロディ・ジョーク商品が台頭してきたこともあって、1980年代後半には廃れてしまった。
また、誘拐犯にとって便利な目印になってしまうということもあり、現在アメリカではほとんど貼られていない。

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