軽自動車へ、V型２気筒エンジンを。

軽自動車に限ったことではありませんが、さらなる低燃費・高効率化を目指して、
現在乗用車エンジンのコンパクト化・少気筒化が進んでいます。
例えば、直６→V６→直４→直３というふうに。
特に軽自動車は現在、直３→直２へ開発が進んでおり、
直２は振動低減のためバランスシャフトが必要となりますがエネルギーロスのため、難しい。
そこで、軽自動車のV型２気筒位相クランクエンジン搭載を提案します。
V型９０度同軸クランクならば１次振動が理論上ゼロです。
例として、ホンダのバイクで使われているコンパクトで小型のV型５２度位相クランクも同様に、
１次振動が理論上ゼロです。
２次振動はエンジンマウントの方法や、停車時のアイドリングストップにより、
エンジンそのものを止めてしまう方法などで解決できます。

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並列２気筒で360度クランク採用するのが省スペースで軽量化にも有利なので
わざわざV型にするメリットは振動対策が軽減される事以外無いのでメーカーは採用しないでしょ

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振動が少ないということは、車体の軽量化にも貢献できます。
あとは、水平対向も振動が少ないですね。

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52度は理論上一次振動ゼロってのがよくわからんなぁ。
53度じゃゼロじゃなくなるのかな？なんでだろ。

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V型と並列では生産コストも相当違うと思うので
メーカーがわざわざ採用する事は無いでしょう。

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>>4
クランクを細工して90度になるようにしている

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ヤマハ特許の位相同爆はどんなん>>1

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>>4さん
１次振動をゼロにする理論数式は、
X度＝１８０度ー２×（a度）で求められます。

V型５２度の場合
X度＝１８０度ー２×５２度＝７６度（クランク軸を７６度位相すれば振動ゼロ）

V型９０度の場合
X度＝１８０度ー２×９０度＝０度（クランク軸の位相無しで振動ゼロ）

V型の角度と、クランクの位相角度の関係により変わります。
このほかにも４５度狭角エンジンもあります。
ご参考まで。

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パラツイン

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>>7さん
以前NS500でも使われていましたね。
コントロールしやすいと言われますね。

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