可変減衰力サスペンションなどを搭載したスバル・レヴォーグ「STI Sport」の先行予約を開始
http://clicccar.com/2016/05/30/374548... 2016年夏にも発売されるスバル・レヴォーグ「STI Sport」。その先行予約が5月27日から開始されました。
数ある専用装備の中でも注目は、「DampMatic ?」と呼ばれる専用のチューニングが施された可変減衰力サスペンションの採用。
ダンパーの特性を活かした専用コイルスプリングとの組み合わせにより、操縦安定性の向上と乗り心地の確保という、相反する性能を高次元で両立したというのが自慢。
もちろん、専用チューニングビルシュタインリヤダンパーコイルスプリングも採用されています。
また、ステアリングギアボックスの取り付け剛性向上により操舵応答性を高めるなど、ハンドリングの向上にも余念がありません。
外観は、専用設計となるフロントバンパーやフロントグリルをはじめ、LEDフロントフォグランプが採用されているほか、
専用18インチアルミホイール、専用大型デュアルマフラーカッターを装備。ボディの前後にはSTIのオーナメントも配置。
なお、ボディカラーはベース車の7色に加えて、「WRブルー・パール」が用意されています。
そのほか、レヴォーグ STI Sportにも専用クランプスティフナー付電動パワーステアリング
(なお、フォレスターtSでは、クランプスティフナーの肉厚化されています)が備わり、
アドバンスドセイフティパッケージも標準装備されています。
価格は「レヴォーグ 1.6STI Sport EyeSight」が348万8400円、「レヴォーグ2.0STI Sport EyeSight」が394万2000円です。
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