劣化する事なく、半永久的に効果が続く？
▼ページ最下部
※省略されてます すべて表示...
＞犠牲被膜 て
そもそもは金属腐食の原理用語で
バリアー型被膜 − ブリキ（鉄のスズめっき）、塗装、プラスチック被覆
多孔質型酸化被膜 − アルマイト
犠牲アノード型被膜 − トタン（鉄の亜鉛めっき）
の
アノードとカソードで方向が逆ぽく感じる言い方なので混乱を招く言い方なんだが
まぁ、説得力としてそういう言い方のほうが耐久性がよく聞こえるイメージなんだけどさ
ついでに、
自動車ボディなんかの薄鋼板がめっき剥げて地金が露出して錆びて放置したらどんどん蝕まれるけど
亜鉛が密にのってればそれに至らない。
ので、飛び石とかシャシのすり傷の「めっき剥げ部」に亜鉛コートを早期発見即対処する方が重要だと思うけどね
亜鉛めっき技術が進歩したので、８０年代以降クルマの寿命がムダに長くなって
ボディより○△□が先に逝くようになったｗ
因みに６０年代以前のクルマは分厚い鋼板なので赤くなるだけだが
http://bbs44.meiwasuisan.com/img/car/14608201370039.jp...
７０年代頃から板が薄くなって２０年も経てばぼろぼろだったよ
http://bbs44.meiwasuisan.com/img/car/14379107480080.jp...
長文ｽﾏｿ
長文ついでに耐久性の参考に 最も薄い鋼板にしてたのはこの頃のホンダ車ではなかろーか。
なんせボンネット閉める時は凹むので押すの厳禁だったし、事故れば屋根まですぐ逝くし（同時代の他社比で
バー入れず峠攻めればストラットタワーまわりに亀裂が入るレベルｗ
でも中古車サイトでサビサビなのは見かけないわ・・・
>>28wikiコピペでｽﾏｿ ＞金属の腐食の原理
＞金属の腐食は酸化還元反応により表面の金属が電子を失ってイオン化し金属面から脱落して行くことで進行する。
＞生じたイオンは酸素により酸化物、水酸化物あるいは炭酸塩（緑青の場合）となり表面に堆積することが多い。
＞金属イオンが酸化物に置き換わってゆく過程で結晶構造や物性が著しく変化する場合は、
＞金属が腐食すると形状ならびに強度が損なわれ錆びとして捉えられる。
要するに電池。
金属だと裾野が広いので、鋼板で比較すると
ブリキ屋根は最初は綺麗だけど、長持ちしない
トタン屋根は白くてみすぼらしいけど、長持ちする
で、あとは60年代あたりに逆転して「今のマイナスアース」に至った件
http://bbs44.meiwasuisan.com/car/1458279872/3...
だから最近のホムセン行くとドブ付けめっきの建材やらグレーチングやら・・・
その上に載ってる塗料は、樹脂のお化粧に過ぎない感じ
アルミ箔の電池 （どっかで洗い易いの至高とのたまったのは ｺﾚと同じﾘｸﾂ ＃まー水がないと電池にならないんだけどね。
それにしちゃ飛行機（アルミ）とか船（鋼板）とか数十年持たせてる て凄いわ
http://bbs63.meiwasuisan.com/arms...
▲ページ最上部
ログサイズ：14 KB 有効レス数：32 削除レス数：0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
車/自動車掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
スレッドタイトル：劣化する事なく、半永久的に効果が続く？