一方、JISやISOの「メートル系ボルトナット」は ねじ山60度 にしたのに
なぜか管用ねじだけはウィットワース55度ねじ山インチ系呼び のままで現在に至ットル・・・※
旧JIS 現JIS
平行ねじ PF → G (専らフランジ+パッキンでシール。水道管で見かけますね)
テーパー PT → R (おねじ。めねじはRc) ←↓自動車等でよくあるタイプ
テーパーおねじ相手用 平行めねじ PS → Rp
(↑テーパーめねじRcは生産性悪に対し漏れ効果が薄い?のでG規格の精度を上げたもの)←たぶん
この辺の事情判ってれば、呼びやピッチは基本互換性はある?ので、とりあえずつなぐ事は可能・・・
だが、北米N規格とは一時凌ぎにしか使えなそうw(シール#しても高圧系統じゃ漏れるだろうね)
#因みに水道やガス用のシールテープは自動車には使わない。テープ破片が内部に残って流れた先の
機器が詰まってブレーキ効かない!とかシャレにならん恐れがあるのでね。よって使っても液体シールを使いますよん
※やっぱ配管屋巻き込むとなると、水道やらガスも巻き込まざるを得なく、どうやら移行が大変ぽいんだよなー
更に管用に遡るとナポレオン時代の銃身に余った管に行き当たるらしい・・・w
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