2015年のフランクフルトモーターショーにおいて、マツダはクロスオーバーのコンセプトモデル「マツダ越KOERU」を世界初公開。
マツダ越KOERU」は、マツダの「SKYACTIV TECHNOLOGY」および「魂動(こどう)」デザインを全面採用しながら、
スポーティで洗練されたスタイリング・走りを実現したクロスオーバー車であり、成長著しいSUV市場に向けたマツダの新提案モデル。
「越KOERU」という名前には、「既存の概念や枠組みを越える...価値を提供したい」という思いが込められているという。
マツダ越KOERUは「魂動」デザインをさらに進化させ、日本的な奥行きのある造形の創造に取り組み、「魂動」表現の進化を図った。
意のままに操る気持ち良い走りは、「マツダ越KOERU」においても、最新のSKYACTIV技術を全面採用することにより、
ドライバーの運転操作に対してクルマがリニアに応答する、「人馬一体」の走る歓びを提供。
た、スリークなボディ形状を採用するとともに、床下および車両後方の整流に注力することにより、優れた空力特性を実現、
高速走行時の安定性向上に寄与している。さらに、室内へ伝達する音と振動を徹底して抑制し、静かで快適な室内空間を提供。
既存のクロスオーバーとは一線を画す、質の高い洗練された走りの実現を図っているという。
【主要寸法・搭載技術】
ボディサイズ全長×全幅×全高(mm)4,600×1,900×1,500
ホイールベース(mm)2,700
乗車定員 5名
タイヤ 265/45R21
主要搭載技術 i-ACTIVSENSE(アイアクティブセンス)
https://www.youtube.com/watch?v=eC8Bz5aMSfk
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