>>39です。
日本人の職人気質というか、物造りへの取り組み姿勢と言うのは、目に見えない所も手を抜かない(ちゃんと作りこむ)
って言うのがあるが、度過ぎると笑ネタになる。
たとえば太平洋戦争中の航空機のエンジン、クランクの摺動部分が繊細に磨き上げらてるのは当然としても、
その他の部分の表面まで磨いているのは工程(費用・コスト)の無駄出しかない。
落ちたグラマンのエンジンばらしたら、クランク表面なんか 素の状態 だったの見た日本の整備兵は
「日本製の方が優れてる」
なんて、あさっての自画自賛して悦に入ってた。 武器(銃)の類もラインから出た個々のパーツを摺り合わせて組み上げた。
だもんで、戦場で壊れてしまっても他の銃のパーツからの使い回しが容易ではない.なんて不都合があった。
一方の米軍の機材は数体バラシて混ぜてから個々に組み上げても動いた。
肝心な部分は手を抜かずに一定レベルのクオリティーを保ちつつ、機能面には大きな影響の無い箇所は工数を省く。合理的だよな。
>>40 俺は産業機器関連の製造業だから、物造りの合理性というのは一応は理解しているツモリ。
まあ、まだまだ贅沢品?のポジションから実用品というところへまでは移行してない”車”だから、ボンネット裏
未塗装だったら、気に入らん!って言う気持ちもワカランでは無いが、まあ時流だよ。ドアパネルめくったら、倒れそうになるぞw
返信する