【夏休み特別企画】働く車大集合！

超小旋回型バックホー（パワーショベル）

本スレをよく見たらクローラ車もいるね。
パワーショベル（バックホー）には大きく分けて3タイプある。
①大型や>>77などの一般的なタイプ
　操作乗員後方のカウンターウエイトが大きく旋回時に車体ベースのクローラ（キャタピラ）からはみ出すので、
　大型の場合一般人が近くにいる現場では車体周囲を監視する作業員が必要。
②比較的小型（>>78など）の後方小旋回バックホー
　後方のカウンターウエイト小さいのでクローラからはみ出さないタイプ。作業時に後方の心配が少ない。
③本車タイプの超小旋回バックホー
　②は旋回時に前方のショベル部分が車体からはみ出すが、超小旋回型は腕を畳んだ状態（画像下）でクローラの範囲内で旋回が可能。
　作業時に全周囲で心配が少ない。（ただし腕が高く上がるので上方の電線などは注意がいる）

想像に過ぎないが、②や③は必要に迫られて日本が開発した独自のタイプだと思う。

返信する