>>164の
>「D」または「N」の位置でブレーキを踏んで停車している時間は、エンジン停車を継続します。(最大2分間)。
↑↑
ついでに、これの2分間について聞いてみました。
実際にアイドリングストップをしている時間に使う電気の供給はリチウムバッテリーからだけではない。
特にエアコンに関しては、鉛バッテリーからの供給であるため2分という設定になっているそうだ。
また、実際のところ2分以上待機する交差点は、ほとんど無いであろうという事だった。
>>211の
>そしたらラパンもアイストついてるけど、やはり同じ時間なの?
↑↑
さらに、これも聞いてみました。
「夏場のエコクール」と、「13kmからアイドリングストップ」という部分を除くと同じ時間だそうです。
つまり、冬場のアイドリングストップの時間は「13kmからアイドリングストップ」という部分だけ長くなり止まっている時間は同じだそうです。
あと、デンソーのHPでエネチャージとは書いてないけど、(エネチャージは)アイドリングストップを延ばす為に開発されたという感じで書いてあった事を質問した。
返答としては、デンソーさん側としては確かにアイドリングストップを延ばすための大事な開発なのでしょうね。
しかし現実問題として、エアコンもリチウムバッテリーから供給されない限りアイドリングストップが延びる時間は大差ないそうだ。
エアコンもリチウムバッテリーから供給する事が出来ないから、スズキはエコクールを開発したわけだから。
そしてエアコンもリチウムバッテリーから供給する事が可能になった時はエコクールは要らなくなるので、将来的にはエアコンもリチウムバッテリーから供給されるような設定が組めるようになる可能性はあるそうだ。
しかしそれが現実的になるためには、リチウムバッテリーのコストが下がる事が第一条件なので、現段階ではまずあり得ない事らしい。
◎やはり、スズキのエネチャージを乗せた理由は、アイドリングストップのためという事では無さそうだ。
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