>>59-60 バブルが弾けて就職氷河期に至るまでの端境期、つまりバブルには間に合わず就職氷河期にも係らなかった世代だが
伊東の田久保ほどではないが卒業に必要な単位はギリ、それでも130チョイは取ったと思うが語学を4年まで持ち越す体たらく。
それでも就活では厚遇を受け次回の面談日を聞いて帰る途中「面談日が未定ってどういうことなんだろうね」という
下位大学生と話を合わせるのに困ったり酒まで出たホテルでの立食懇談会の話も出来ず、と困ることが多いほどの厚遇を受けた。
受験勉強は高3になってからで本気になったのは高3の夏休みという経験から”高校生活の中の僅か一年”を費やすだけで
これだけの厚遇が得られるのならコスパは良いし僅か一年くらい精進すべきだよなぁ。。とその頃は思っていた。
ところが忘れもしない日本橋室町界隈の地下がカオスな(旧)ビル群の中の一角、財閥系のとある会社で
馬鹿正直に「大学では勉強しなかった」と答えてしまう、答えるも何も成績表を見られると一目瞭然尚で粉飾なしに答えた。
返ってきた返答が
「大学なんて勉強しなくても良い、4年間を楽しく過ごした人材の方が使えることが多い」
「一定以上の大学であれば問題はなく、寧ろ大学ではなく高校を見ている。高校から帰属集団が解る」
とまさかの返答。
自分とは分けて考えてもよくよく考えると、つまりのところ厚遇を受ける為には大学受験の18歳ではなく高校受験の15歳で
趨勢が決まってしまう?
そういう話をされたのは一社だけだったけど忘れもしない自分にとって強烈なメルクマールだった。
時を経て会社の同期が採用の職責を担うようになり、大学の同級生が就職先企業で人事グループに籍を置くものもいて
耳に入ってきたのが「大学と高校をセットで診るのが今は常識」採用担当者向けのセミナーでも定番の内容で
今は少なくとも大手と言われる企業の採用では「大学と高校をセットで診るのが今は常識」という。
当時は衝撃だった諫言だったが、今や常識ともなると今時の親御さんが中学受験から着手するのもさもありなん。
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