なんでこういう

こうした改造のルーツはスーパーカーに行き当たる。
ガルウイングドア、極端な車高の低さ＝車高短＝シャコタン、オーバーフェンダー

スーパーカーを見た素人が、「かっこいい、俺もああいう車ほしい」とか思い、やっすい車で見た目だけ真似る。
だがそこにメカニズム的な機能美は皆無で、見た目だけの中身空っぽ。ご満悦なのはカスタマイズした本人だけ。気分はケーニッヒかニスモか。
そういった履歴をまともな人はたやすく推考できてしまうため、「ダサい。」という評価に至る。


車の美しさというのは、すべてのパーツ一つ一つが性能の向上に直結している価値ある部品として認められる場合のみに評価できる。
ガラクタをつけている車にその価値はない。

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