日産、初代リーフ中古バッテリー30万円で販売


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001 2018/04/09(月) 21:54:13 ID:I6YzGiBEoQ
先代の日産 リーフ、中古車価格が極端に安いのは、バッテリー寿命の不安を抱えているからだ。実際、初期型リーフだと満充電しても表示される航続距離で100km前後。60kmくらい走ったら、早くも「充電してください」と警告されてしまう。かといってバッテリー交換しようとしたら60万円コース。
中古車価格が安いということは、下取り価格も安い。かくして初期型リーフを買った人は、航続距離短くなった状態で乗り続けるか、捨てたも同然の価格で下取りに出すかの二択になってます。そんな中、突如日産がリユースバッテリーを新品の約半額となる30万円で販売すると発表した。
(新品価格は24kWh:65万円・工賃別)

続く


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002 2018/04/09(月) 21:55:43 ID:cWdi5.gvGM
続き

30万円のバッテリー、あくまで中古品。新品じゃない。廃棄されたバッテリーを分解し、まだまだ使えそうなセルだけ集めて作り上げたものなのだ。
当然ながらバッテリー容量は新品から大きく落ちる。日産のリリースだと『新品は12個のセグメントが点灯しています。リユースバッテリーの場合、10個のセグメントを保証します』。初期型リーフのセグメント、10個になった段階で容量78.75%以下になってしまってます。9個だと72.5%以下。
つまり10個保証だと72.5〜78.75%のバッテリーが30万円ということになるワケ。
真ん中を取って約75%のバッテリーだとしよう。
1年で1万km走ると3%程度劣化する。リユースバッテリーに交換後、1年すればセグメント9個となる可能性大。
文頭に書いた通り、リーフはバッテリー容量が65%以下になったら航続距離短くなって使いモノならなくなる。30万円のリユースバッテリーだと10%劣化したら、また交換しなければならない。
だったら新品バッテリーを60万円で交換し、65%になるまで使った方がリーズナブルなように思う。
http://autoc-one.jp/nissan/leaf/launch-5001772...
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003 2018/04/09(月) 22:34:34 ID:cPBwiJLOFw
安物買いの銭失い

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004 2018/04/09(月) 23:10:29 ID:PA2zzwGNn2
偽術のニッサンか。

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