リーフの中古車価格が激しく下落

電気自動車、日産リーフの中古車価格が激しく下落している。2011年や2012年の初期モデルについていえば、30万円〜40万円という超バーゲンセール。
新車時に325万円した2016年モデルの自動ブレーキ付きモデルすら110万円台で購入可能という状況。日本の量販自動車で最も激しい価格下落を記録中である。(国沢光宏)

なぜ暴落か？　理由は簡単。バッテリーの性能劣化のためである。御存知の通りバッテリーの場合、使っていると性能低下する。初期型のリーフで言えば、新車時に
160kmほど走れたものの、今や100km以下になってしまった個体すら珍しくない。エアコンや暖房を使うと、80km程度となり、近所の買い物以外使えくなってしまう。
リーフに乗っていると、確実に性能劣化を感じるだけでなく、遠からず自動車としての役割を果たせなくなり「ゴミ」になってしまう気分を味わうことになる。
最大にして唯一の解決策は「安価なバッテリー交換プログラムを作る」ことながら、日産自動車のDNAなのか、ユーザーのフォローをしない。
徹底的なユーザー目線を貫くトヨタと好対照と言って良かろう。ちなみにトヨタはバッテリー寿命に問題を抱えていた初期型のプリウスに対し、バッテリーの生涯補償を
打ち出した。生涯補償の対象にならない初期型以外のモデルはクルマの寿命くらい長持ちするようになった上、交換用バッテリー価格を低く抑え、15万円以下で新品に交換できる。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kunisawamitsuhiro/20170...

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5年乗ってゴミになる車じゃ、全くエコロジーじゃない。
カッコ悪くて人に笑われ、利便性に欠け、５年でゴミ。
良い思いをするのは新車で売った日産だけだね。

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そもそもダサすぎて欲しくないだろ
ＥＶかどうか以前の問題

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＞エアコンや暖房・・・
当初、俺が全く予想したとおり。
EVってのは、まだまだこんなもんだよ。

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>>2　その通り。
ハイブリット車の元祖プリウスも沢山走っていたのに今は全く見掛けない。
エコカーという言葉は嘘だと思う。

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本物のエコカーだよ
https://response.jp/article/2013/12/27/213890.htm...

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>ハイブリット車の元祖プリウスも沢山走っていたのに今は全く見掛けない。

元祖プリウスが発売されたのは1997年。同時期にほぼ同じ車格のこのカローラも今はまったく見かけないんだが。
バッテリー以前に13年落ち以降は税金があがるのも関係してるのではないかと。
※もういっちょいうと、97年、98年のホンダ、マツダ車の同クラスも今やほとんど現存していないと思うけど。

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>>1
国沢、トヨタからいくら貰ったんだろう…

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日本で見かけなくなっても
耐久性の高いトヨタ車は天寿を全うするよ

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>>5
＞ハイブリット車の元祖プリウスも沢山走っていたのに今は全く見掛けない。
＞エコカーという言葉は嘘だと思う。

＞初期のハイブリッド車であるため、走行性能は軽自動車並でありバッテリーの不具合を心配する人も多かったのか年間の販売台数は最大でも2万台を超えることはなく、
＞モデル末期には1万台を割り込んでおり、2代目のような「大ヒット」や3代目のような「スマッシュヒット」ではなかったものの、ハイブリッド乗用車史の基礎を築き上げるには十分な販売実績だった。

つまり初代はいうほど売れてなかったから現存車種も少ないわけで。

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電池の統一仕様を作って、スタンドで電池パックごと交換するシステムをさっさと構築しろ。
それなら充電に時間がかかる欠点もカバーできるし、電池のメンテもできるし。

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>>11　そのとおり。　電池ごと交換するシステムならば充電もゆっくり長持ちするようにできるから環境負荷が低くなる。
今のように急速充電80%では電池寿命が1/5以下に落ちる。　話にならない。　エコ増税分返してほしいわ。

現状EVは住居の周囲20km圏内で買い物や子供の送迎なんかに使用して夜中にしっかり時間をかけて充電する使い方がよろしい。
遠出なんて馬鹿のすること。

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>>11
電池を交換するシステムは良いかもしれないけど、インフラにものすごい金がかかりそう。
電池の品質のばらつきの問題もあるし。
単純に走っている車の何分の1かの数の電池を保持していなきゃならないんでしょ？
タクシー会社の中でとかならなんとかなるかもしれないけど、社会全体のインフラとしたら無理ですよ。

それより、古くなった電池を安く買い取って蓄電池システムを構築するやつが良いと思った。
まともに買うと結構高いからね。

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想像以上に体積と重量があり危険物であるリチウムイオンバッテリーのカートリッジ化は非現実的

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