1977年から現代にタイムスリップしたら

1977年から現代にタイムスリップした小学生が
「おお！未来のクルマってカッケー」と
思えるクルマってなんかある？

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新型デザインへの違和感 → 慣れ → 旧型が陳腐に見える

７７年のもっと前から、我々はこのトヨタ式陳腐化商法に飼い慣らされてる訳で
それいきなり現代へ飛び級させられても「うわダセー車ばっか何だこりゃ」絶望しかないだろうよ。

そうさね、UDクオンのカスタムキャビンぐらいじゃね子供が喜ぶとしたら、合体ロボのコクピットみたいで。

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つまり現実的に日本の生産技術力なら
夢の車のデザインは実現可能だけど
クルマという実用品に於いて
実用を置き去りにした突拍子もないデザイン
はそれほど需要がないのだろうね

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当時、2015年にはマルスが完成するって聞いたけど
現実はアシモ程度だし

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>>18
とはいえその頃って(主に隣の車‾的無理解により)多少の変更あれど、ギアやらピニンファリーナやらベルトーネやらの第二黄金期デザインを採用してたし、大衆車も今より大分マシだったのでは?
彼ら師と仰いで勉強したデザイナーたちは、結局日本を出た人が多いと聞くが

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やはり当時と比べて最も意匠が異質に感じるのはこれだろう

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動力性能ではGT-Rが「未来の日本車スゲー性能」ってなるだろうね

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>>22
そうだね未来っぽい気がする
更に変態シトロエンDS5は未来を突っ走ってるけどね

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「今までに見たことないデザイン」ではあるが、かっこいいとはならないな

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>>22
BATシリーズみたいに巨匠が個人的センスで手探りだった頃と違って
コンピュータで最適されたこのサイズの空力デザインとしちゃ現時点完成形らしいから、シルエットだけは「正しく未来」なんだろう

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子供の頃は「未来の車は皆、車高が低くてスマートな流線形になって…」と予想していた

まさか箱型の背高車がポピュラーになるとは夢にも思わなかった…

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>>1
写真が77年だとしたら、まさに俺の同世代ぐらい。

>>8まさにそれ、ウィングが付いているLP500の方だったな。
ガキの頃はこれが一番の車と思っていた。

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永島譲二
オペルに就職。コンセプトカーのジュニアとコルサスパイダー、カデット4×4を担当した。フランクフルトでの生活に慣れて来た頃行ったパリ旅行でカルチャーショックを受け、フランスの自動車メーカーでの勤務を志した。1986年春に、オペルを辞職しルノーに就職。フランス自動車工業界初の日本人デザイナーだったという。当時累積赤字に苦しんでいたルノーの社長だったジョルジュ・ベスは20,000人に及ぶ解雇を決定し新たな人員採用を厳重に禁じたが、これと並行して全社で25名のみを社長自ら一人一人審査した上で新規採用することにし、その中の1人が永島であった。ルノーではサフランのデザインを担当した。1988年には、BMWに転職した。同社では、「5シリーズ」（E39型）、「Z3ロードスター」の外観デザインを担当した

和田智
武蔵野美術大学卒業後の1983年、日産自動車に入社。乗用車「セフィーロ」（初代）や「プレセア」（初代）、「セドリック」、「セフィーロワゴン」、「ハイパーミニ」（電気自動車）などのエクステリアデザインを担当した。1989年から1991年まで、ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アート（RCA）に留学。
1998年夏に、アウディ社に移籍。コンセプトカー「Avantissimo」（2001年）、「Pikes Peak Quattro」（2003年）をデザイン。 市販車では、「アウディ・A6」に始まり、「アウディ・Q7」、「アウディ・A5」のエクステリアデザインを担当した。 アウディ社ではエキスパートシニアデザイナー兼クリエイティブマネージャーを務めた。

おフランス車はカッコイイ ジャーマン車はカッコイイ つまりお前らの偏見

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カウンタックの実物がスーパーに展示されてるぞ！って
友達と見に行ったけな

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おそらく昔でも結果は同じ

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>>27
国全体が上向きで、夢のあった世代だったろうから…
ストレイカーマシンは何処かで朽ちてる写真を見たが切なかった
>>29
?
要は日本人にデザインセンスがないんでなく、企業の思想姿勢が問題なのよね
あとザガートのチーフデザイナーも日本人、ケンオクヤマもピニンでチーフやったっけか

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最近のお気に入り
ホンダJADE
これはカッコイイし未来のクルマしてない？

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ちょっと古いけど、ムルティプラは1977年の人に

「これが21世紀初頭の一般的な車の形です」

って言ったら騙せそう。

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>>29
ラリー・シノダ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%...

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[YouTubeで再生]
これが未来のランチアストラトスだよって言えば
子供は狂喜乱舞するだろう。

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タイムスリップという事象に驚いて、
車どころの騒ぎじゃない。

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>>36
進歩ねえなと思うんじゃね

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>>38
同意。
S30→S130並のマイチェンするのに何十年掛かってるのか
もしくはモーガンに片足突っ込んだんかな、と。
ちなみにｵﾚの脳はｺﾄﾞﾓ

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やっぱいつの時代も
ランボルギーニっしょ
夢があっていいわ

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>>40
古いｗ
マッハ号は1967年

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外見じゃないけど、ナビコンやHIDの明るさに驚愕し、LED電装の華やかさにひっくり返り、
トドメは静かに発進するモーター音だろうな。
黒煙を上げて走る車と比較するだけでも時代の進化を感じると思う。
意外と外見なんて関係ないかもな。

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>>31はゆとり世代かな？

1977当時はスーパーカーブーム真っ只中。
年齢一桁のクソガキがランボルギーニやフェラーリの最高速度を語っていた時代だ。
あ、BMWはベーンベーなｗ

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ワゴン車＝直方体　だったから、エスティマやJADEとかは
新幹線っぽく見えてカッコいい！と思いそう。
スポーツカーは…リトラクタブルライトが絶滅してる時点でガッカリだな。
インプ・ランエボとか、なんであんなに屋根が高いの？とか思うだろうし。
むしろプリウスやインサイトなんかをスポーツカーと誤解しそうw

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ま、とりあず初代ＭＲ2（ＡＷ11）見せとけばビックリするんじゃないかな？
フィアット X1/9みたいだし。

まあでもアレは1984年発売か。

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[YouTubeで再生]
リアルマッハ号見せりゃ
ヒャッホ〜じゃね？

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ロータリーエンジンの進化と終焉を目の当たりにして愕然とする。
RX-3全盛期、コスモスポーツは高根の花の昭和52年。

陛下から「自動車はすべてロータリーエンジンの車になるのですか」と語りかけられた時に身の引き締まる思いだったのに。

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>>40これ、素人目で評価してみるけど、俺的にダサダサだわｗ
フェンダーのラインから、前のデザインも、窓の形も、流線も全て、もうなんというかｗ
漫画見過ぎるとそうなるのかな？ｗ

かなりのデザイナーがデザインしたものかもしれないけどもね。

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>>40
そんなスレじゃないから・・

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クルマや建物にはあまり驚かない。
情報通信端末に触れて脱糞する。

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リトラクタブルライトの車が一台も無い事に愕然

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そういやスーパーカーブーム時代に
メルセデスは存在感無かった。（画像のC111に反応する奴は居なかった）
伊車がメインで、販売しないショーモデルまで含まれてたけど
独車はポルシェとベンベーだけだった

その他はタダの外車（この中にメルセデスやアメ車が含まれてた）

この辺の感覚が判らない様では、たぶん的は射られまい

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[YouTubeで再生]
ちなみにスパーカーブーム終焉は
ランボルギーニチーターやBMW・M1が没った頃。
SA22CやS130を街で見かける頃には
>>43のクソガキ共の興味はブルートレイン？とか釣りキチ三平とか
あしたのジョー、ルパン三世に移っていた。
その2年後くらいのガンプラブームの真っ最中時に
雨後の筍の様に国産リトラが増殖しだしたけど全く眼中なしｗ

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