高級車「レクサス」に足りないものは何か


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001 2016/05/31(火) 06:38:05 ID:ZjHt823fHg
 LS400が生まれるきっかけを作った故・豊田英二(元トヨタ自動車最高顧問)に近しかったあるトヨタOBは、
発足当初から高級車ビジネスをやっていく覚悟とビジョンが欠如していたことが今日の状況を招いたとみる。

 「日米自動車摩擦のなかで、輸出台数ではなく1台あたりの利益を引き上げる必要が生じたため、アメリカにおける
最高級車『クレシーダ(日本におけるマークII)』をもっときちんと作って売れるようにしなければというのが
LS400開発の発端でした。開発過程で英二さんが、創業50周年(1987年)を記念するのにふさわしい、
これまでウチが作れなかったようなものにしようと言い出した。それまでやったことがないようなモノづくりのやり方に
トライした結果、LS400は大成功を収めましたが、高級車ブランドをやるんだという覚悟を持って臨んだわけでは
なかったため、かえって自分たちの立ち位置がわからなくなりました。初代がヒットしたとき、
社内ではその後の方向性が定まらないことを指して“海図なき船出”と言われていたんです」(トヨタOB)

 初代LS400のチーフデザイナーを務めた内田博邦・名古屋造形大学客員教授は言う。

 「レクサス成功のカギを握るのは、クルマづくり、ブランドの両面でレクサスがトヨタから独立した存在になれるかどうかだ。
レクサスで使うものはデザイン要素であれ技術であれ、トヨタには使わないというくらいの決意がなければ、そうはならない」
http://www.sankeibiz.jp/business/news/160529/bsa160529...

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003 2016/05/31(火) 08:38:54 ID:LnL667qVt2
金持アピールは発売3〜5年で終わるし
所詮は外車の型遅れにも負ける存在感

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004 2016/05/31(火) 09:06:14 ID:LnL667qVt2
具体的に言うと
初代LS:中身は凄いのに、押しの無い没個性なエクステリア
初代GS:全部殆ど良いが、肝心の「顔」に押しがない
(一瞬で万人に何だか伝わらない←これらを追求したら今の顔になったんでしょうけどね:-p)
実際問題初代モデルを3段跳びする位の勢いが必要だが、現実は時代と空気に合わせた水準維持(先輩崇拝)で終わってる
もしくは抜け駆けた他国産新セグメントのカバー。

これらは、経年後、時を越えて歴史家が評価を与えプレミア価格に反映される物
たぶんレクサスは「トリビュート コンセプトカー」すら作られないであろう

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