一番多く売れてるものが一番いいものだ

まず大事なことは大量に生産すればノウハウを得られてそれを次の商品に生かすことができるし、
消耗部品を共有することでコストダウンして今後必要とされる技術にそのコストの浮いた分を転嫁することも
普通にメーカーに勤めていたら車に限らず誰でも考えることだと思う。
某国は知らないけど、粗悪な物をたくさん作って売れたらいい。でもそんなのすぐに淘汰されちゃうと思うんだよ。
今の世の中では。
だから（俺はトヨタに限らず）量で勝つことって物作りにはとても大事なことだと思う。
そもそも車の普及に多大なる貢献をしたフォードのＴ型の思想だからね。

オタはまっこう逆のことを言うけどだったらその限られた高品質＋低価格（笑）なものを果たして購入してるのかな？
してないだろ？
だから高い志をもった物作り達も残念ながら某国のものと同様に淘汰されちゃってるんだよ。

つまり、トヨタ嫌いのオタに言いたいのはだったらおまえが気に入ったその「いい車」とやらを100台でも200台でもおまえ一人でも購入して
そういう高い志をもったメーカーに少しは貢献してあげなさいよと。
物はね、売れてナンボなの。今の資本主義の日本では。

返信する